2016-04-19 第190回国会 衆議院 環境委員会 第9号
どんなに経済がよくなったとしても、どんなに何かがよくなったとしても、地球全体が、地球自体がだめになってしまったら元も子もございません。そういう意味で、地球温暖化の問題が今こうして進んで、この法案が提出され審議されるということ自体が私は大変喜ばしいことですし、これはきちんと結果を残していかなきゃいけない、こういうことでもございますので、気合いを入れて質問もさせていただきたく存じます。
どんなに経済がよくなったとしても、どんなに何かがよくなったとしても、地球全体が、地球自体がだめになってしまったら元も子もございません。そういう意味で、地球温暖化の問題が今こうして進んで、この法案が提出され審議されるということ自体が私は大変喜ばしいことですし、これはきちんと結果を残していかなきゃいけない、こういうことでもございますので、気合いを入れて質問もさせていただきたく存じます。
いわゆる総括的に見て、あるいは概観的に見て、あるいは生物学なのか地学なのかわかりませんが、あるいは地球の歴史、あるいは地球自体の今の日本の置かれた現状、こういった点を大きく捉えて、この日本における種だとか生態系というものはどういう解釈をすることがいいのかという意味で、あえて政府、環境省の御理解というか、認識を伺いたいと思います。
今多消費型と言われましたが、それはそういうものを指しているんだと思うんですが、それがまさに地球温暖化という地球自体の危機まで招いてしまった。そういう石油文明から、太陽光とか風力とかバイオマスとかそういう地上の資源を活用する。循環しながら活用する、使い捨てない。そして、石炭とか石油とか地下の資源は、地球からの与えられた恵みとして大切に使う。
それから、逃げましょうと言ったときに、倒れた子がいると、その子はほっていってもう黙って一緒に団体行動した方がいいのか、その子を助け起こすように教育した方がいいのか、そういう根幹的なものから、現実的な、じゃ学校というのは本当に避難拠点になるのかとか、生活の知恵を伴った対策としては何を家に置いておけばいいのかと、防災避難袋というのは本当にああいうものでいいのだろうかとか、いろんな様々な現実論から、先ほどの地球自体
それらがあることに対しては、やはり地球自体に起こっている大きな流れ、変化を感じないわけにはいかないわけでありますけれども、現在から未来への地球の姿、人類の在り方を大きく変えなければいけないと。先ほどの質問の中にもございましたように、やはりそういったことが非常に我々が考えていかなければいけないことではないかなと、そのように思います。
古典的自由主義憲法の限界ということで、新しい二十一世紀的なといいますか、新時代の積極的自由を含めて御指摘があったわけですが、限界ということを考えましたときに、地球環境といいますか、今、地球温暖化の問題で人類は四十年で死滅するのではないかと言われているようなこともありますし、あるいはまた、大気圏外で核兵器を撃ってしまったりすると放射能で汚染されてしまうとか、そういった地球自体がなくなるのではないかという
今、地球自体が環境の問題、資源の問題で、二十一世紀の地球はどうなるのかという危惧を持たれているときです。それに対し、日本国憲法から二つのメッセージを読み取ることができます。一つは、日本みずからが軍縮を進めることによって世界の軍縮のイニシアチブをとる。もう一つは、今の豊かさとか今の繁栄、果たしてこれがいいのかどうか問いかけてみる。
これは、地球レベルの安全保障というよりは、地球自体の安全保障ということで、持続的開発の条件と、それからもう一つは世代間正義の二つの視点というものがこの中には盛り込まれていると思います。 地球の安全保障と申しますと、これは資源と環境の保全ということ。
いわゆるCO2、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量がこのままの状況で続けば、二一〇〇年ぐらい、いわゆる二十一世紀末には地球自体が危なくなるのじゃないか。地球の温度が二度ぐらいも上昇したり、あるいは海面も五百ミリぐらい上昇する。そうなると、生態系一いわゆる地球上にすむ生物そのもの、あるいは食糧、人間の健康、そういったものに大きな影響があると言われておるところであります。
地球の食糧事情がどうなるかということによって、地球自体がもう大変なことになるかもしらぬ、日本の民族の食糧事情が大変なことになるかもしらぬ。そうなると、政治家が、いや済みません、何か間違えました、ごめんなさいと言っても、もうそれは間に合わないわけですね。
地球自体が命委員御指摘のように大変な危機に当たるのかもしれない。その中でやはり我々のできることというのは、人の行為によって侵された環境を取り戻そう、そういう観点から地球サミットもあり、そしてこういう法律もあり、自然環境保全法もある。すべてのことがそういった人間が壇ナ部分をなくしていこうという努力ではないかと思うんですね。
当然そうでありまして、七二年のストックホルムにおける国連人間環境会議、あのとき以来とにかく二十年を経て、これからの地球環境、地球自体をどうするかという大変な事態に差しかかっておるわけで関心が大変深いのは当然であろうと思うわけでございます。UNCEDでは地球憲章だとかあるいはアジェンダ21等々を成立させていくということで御苦労いただいておるやに聞いております。
例えば太陽光線が遮断されて地球の局地的な寒冷化、そして今度はCO2を初めあらゆるガスの充満、そういうものの結果、地球の温暖化、こうなってくると地球自体が危ない、生命の生存が危ぶまれてくる、こういう形になってくるわけでございますので、この湾岸に関しましてはどうしても早急な手を打たなければならない。
その中で国連の決議、幾つもあるわけでございますけれども、その国連の機能を良好に働かせていく上からも、各国の代表が参加して、そしてそこにおきましてのあらゆる決定があり、そして機能を働かせておるわけでございますけれども、それとは別に、むしろもうボーダーレスの時代、そういうものがどんどん進んできておる中で、地球環境問題やらいろいろと地球自体が危ないんだと言われておるこういうときにあって、私はこの国連はもちろんどんどん
特に一番大きな地球温暖化になりますと、地球のメカニズムというと言葉はちょっと十分じゃございませんが、地球の持っておる還元力、復元力、地球自体が持っておる空気も水も土も森林も海も、全部の中でこの地球が安定化し、温存されて おる。これが暖かくなるために長年解けない雪までが解けてしまう。氷山も解けてくる。
最近の技術的なことというのは、時代の推移、また気候の変化、いろいろなことで考えなければならない時点も来るだろうと思いますし、地球自体の温暖化なんということも言われて、あす、あさってのことではないのかもしれませんが、このところ森林を守るということの上に立って厳しくこれを施行するんだという先ほど来の大臣初め皆さん方のお話をお聞きいたしますと、総量規制やまた技術的基準というものは相当厳しいものでなければならぬと
これ以上工業を大きくするということは人間が住んでいる地球自体をも破壊してしまう。
その一つは、やはり地球自体を原子炉としたいわゆる発電方式だ。地球そのものが原子炉になっているという意味で非常に意義のあるものだ、こういうふうに考えるのが一つ。 それから二つ目には、これは純然たる国内資源でまかなうことができる。純然たる国内資源でまかなうというところに特徴がある。
このたびの世界的な農産物価格の高騰は、異常気象による一時的現象によるものか、構造的要因によるものかという議論がかわされておりますが、いまだに世界の食糧供給体制が、このような異常気象によってもたらされる凶作を克服でき得なかったことは事実であり、今後の見通しにしても、FAOやローマクラブ等も指摘しておりますように、人口急増、地球自体の寒冷化、環境汚染、破壊等の要因によって、はなはだ暗いことを無視することはできません
この産業廃棄物はそのまま海へ流れて地球自体を汚染しているという事実がございます。したがって、沖繩におきましても同じことが言えるではないか。やはり古い紙を使っての製紙工場が現在でも六工場あるように私は聞いておりますが、まだあるかもしれませんが、そういう点についてどのように把握をしていらっしゃるか。